第166回直木賞を特集した「オール讀物」3・4月合併号の発売を記念した、オンラインイベント(無料)を2月25日、26日に配信します。 『塞王の楯』で直木賞を受賞した今村翔吾さんは、戦国時代の大津城を舞台にした石垣職人(穴太衆)と鉄砲職人(国友衆)による至高の「楯」と「鉾」の闘いを描き、その圧倒的熱量が高く評価されました。これまでも吉川英治文学新人賞を受賞した『八本目の槍』、山田風太郎賞を受賞した『じ