奥村組とパスコ、ビーイングは2月14日、建設する構造物の3次元モデルと建設スケジュールなどの時間情報、建設物の積算情報を加えた一元管理するソリューション「5次元施工シミュレーションシステム」の鉄道高架工事での有効性を確認したと発表した。「5次元施工シミュレーションシステム」イメージ画像(同社資料より)システムは、パスコの3次元データ統合ソフト「PADMS(パダムス)」をベースにビーイングの工程管理ソフト「BeingPro