「VeriFLY」登録イメージ日本航空株式会社(JAL)は、デジタル証明書アプリ「VeriFLY」を活用した、ワクチン接種証明書の登録が可能になったと発表した。同社では、コロナ禍における安全・安心でスムーズな海外渡航に向けての施策として、2021年4月末からアメリカのDaon社が開発したデジタル証明書アプリ「VeriFLY」の検証を重ねてきた。すでに10月から日本発米国本土行き(グアム・ハワイ線を除く)において本格運用を開始している