モデルナ社のワクチンに異物が混入し使用を見合わせている問題で、厚生労働省は異物は製造機器のステンレス片だったと発表しました。混入したステンレスは極めて小さな粒子状で、筋肉内に注射されても「健康上の危険性は低い」としています。 接種後死亡した男性の父親「金属だったというだけで十分。これから先こういうことが起こりうる可能性があるという発信を強くしてほしかった」 東広島市に住む男性(30)は8月22日、