2019年、東広島市で時速100kmを超える速度で車を運転し、同乗者2人が重傷を負う事故を起こした元少年の裁判で広島地裁は懲役2年8カ月の実刑判決を言い渡しました。 起訴状などによりますと、元少年は2019年10月、東広島市で時速100kmを超える速度で車を運転し、カーブを曲がり切れず縁石などに衝突する事故を起こし、同乗していた友人2人に重傷を負わせた危険運転致傷の罪に問われています。 25