原爆の日を迎えた広島市で被爆者7団体の代表が菅義偉総理大臣らと面会し、今年1月に発効された核兵器禁止条約の批准に踏み出すよう求めました。 広島県被団協など7団体は提出した要望書で、核兵器禁止条約に反対の立場をとる日本政府を批判し、核兵器を持つ国と持たない国との橋渡しの役割を具体的に示し、世界でリーダーシップを発揮するよう求めました。 これに対し菅総理大臣は、条約が目指すゴールは共