コロナ禍において、プロスポーツクラブが強化に励んでいるSNSマーケティング。その分野で先駆者となっているのが、Bリーグの強豪・川崎ブレイブサンダースです。YouTubeで驚異的な視聴者数を誇る同クラブは、2020年10月、Bリーグクラブ初となるTikTokとのパートナーシップを締結。新規ファンの獲得に向けて、デジタル領域を拡大しました。それ以降、海外のスポーツクラブでも例を見ない、独自のTikTok企画を次々と展開しています。