「生活するうえで最低限のアルバイトをして、誰とも会わずに、なにもしない。そんな生活を長く続けていたけれど、30歳を目前に控えて“このままじゃマズい”と思ったんです。なんとか自分を変えたい、と。それでリハビリを兼ねて演劇のワークショップに参加することにしました」【写真】過去を思い出し思わず涙ぐむ山崎さん、彼が綴り続けている“自分ノート”の中身ほか学生時代から他人とのコミュニケーションに悩み続け、大学