新型コロナウイルスの感染拡大を受け、いまだに外出自粛要請が続くなか、黒川弘務・東京高検検事長が産経新聞の社会部記者や朝日新聞の元検察担当記者らと“賭け麻雀”をしていたと21日発売の『週刊文春』が報じたことで、黒川検事長が辞職に向かう可能性が急浮上した。【写真】不良品や不達の苦情がいまだに絶えない“アベノマスク”をつけてみせる安倍首相同誌によると黒川氏は今月1日、産経新聞記者宅に6時間半ほど滞在して