北京五輪の受注で回収不能が発生し、資金繰りが悪化していた赤見電機(株)(TDB企業コード:580177917、資本金3600万円、兵庫県尼崎市東難波町5−27−19、代表赤見幸作氏、従業員45名)は、7月9日付で事業を停止し、事後処理を村田淳弁護士(兵庫県神戸市中央区多聞通3−2−9、くすのき法律事務所、電話078−371−5617)ほか1名に一任した。今後、自己破産を申請する予定。当社は、1951年(昭和26年)3月創業、64年(昭和39年)