日産自動車は、取締役会において筆頭株主の仏ルノーと利益相反の懸念のある事案を取り扱う際、ルノー出身の取締役は決議に参加しない社内規定を導入する。ルノーの影響力を抑え経営の独立性を高めるほか、少数株主の利益保護につなげる。ガバナンス(企業統治)改革の専門委員会の提言を受け検討を進めてきた。25日の株主総会後の取締役会で導入決定を目指す。