by Eric Kilbyアメリカ全土に生息するアメリカグマはおよそ5〜7カ月もの間、食事や排せつを一切行わずに巣穴の中で冬眠を行います。クマは冬眠時期が近付くと木の実などを食べて脂肪を蓄えますが、近年は人里に降りてきてゴミ捨て場をあさるクマも現れて問題となっています。ジャンクフードやお菓子など、砂糖やトウモロコシをたくさん含む加工食品の味を覚えたクマは冬眠期間が短くなり、さらには老化が加速しているかもしれない