2月22日に老衰のためこの世を去った落語家の笑福亭松之助さん。上方落語家では最高齢だった師匠は、昨年11月から体調を崩して兵庫県西宮市内の病院に入院。一時は危篤状態から持ち直したものの帰らぬ人となった。【写真】さんまの亡き師匠・笑福亭松之助さん「松之助師匠といえば落語家としてだけでなく、吉本新喜劇の脚本や演出なども担当。また、俳優としてもNHKの朝ドラ『まんてん』『わかば』などに出演したり、テレビ朝日系