5日、栃木と埼玉両県で靴を計70足ほど盗んだとして、常習累犯窃盗罪で公判中の男(40)を追送検したことが判明。その犯行動機に驚きが広がっている。男は2017年6月から昨年8月にかけて、栃木県小山市と埼玉県羽生市内の企業や学校に侵入し、靴約70足を盗んでいた。被害額は、実に30万円だという。なぜ男は「靴」にこだわったのか。警察の発表によると、男は「男女関係なく履き古した靴の匂いが好きで、性的欲求を満たしたかっ