東京・参宮橋駅のほど近くにあるアートギャラリー『ピカレスク』。複数のアーティストによる作品を常時、展示・販売する店内の一角に、他人の手帳が読める『手帳類図書室』という、なんとも不思議な空間がある。【写真】20代から60代…全部で8人の手帳を公開「ここでは、コレクターの志良堂正史さんが集めた30人分、約300冊もの手帳や日記を読むことができるんです」そう話すのは『ピカレスク』の店長・松岡詩美さん。他人の手