昭和・平成という時代を彩り、世相を反映する物語を紡いできた二大脚本家、橋田壽賀子と小山内美江子。以前はご近所同士だった2人だが、きちんと2人だけで話すのはなんと40年ぶりだという。両巨頭が“平成のその先”を語る─* * *橋田「ゆっくり話をするのなんて何年ぶり?」小山内「毎年5月の橋田賞のパーティーは行ってますよ」以前はご近所同士だった橋田と小山内。今回のように会ってゆっくり話をするのは数十年ぶりなの