役作りのために家具を全部捨てちゃうオードリー・ヘップバーン主演で映画化もされた名作サスペンス『暗くなるまで待って』が、10年ぶりに上演される。ロンドンのアパートの1室を舞台に、盲目の若妻と彼女の家に持ち込まれた人形を奪いにきた悪党3人が繰り広げるスリリングな駆け引きが見どころだ。【写真】美しい佇まいヒロインの盲目の若妻スージーを演じるのは、元宝塚宙組トップスターで、退団後も舞台を中心に活躍する凰稀