日本工作機械工業会(日工会)がまとめた10月の工作機械受注実績(速報値)は、前年同月比1・1%減の1391億7700万円だった。減少は23カ月ぶりとなる。国内はプラスを維持したが、外需の減少が響いた。工作機械市場は国内外の旺盛な設備需要を受け、空前の活況が続いた。ここにきて中国の変調を指摘するメーカーもある。日工会は「基調が変わったとまでは言えない」と好調維持を強調する。工作機械受注は単月1000億円が好不調を