2017年9月から、ゆるやかに上昇を続けてきた日経平均が2018年1月23日をピークに急落。一時は2万円1000円台を割り込んだが、現在(2018年6月)は、2017年末頃の水準まで戻ってきている。内閣府は日本の景気を「緩やかな回復基調」だと強調しているものの、株価の急落を目の当たりにすると、日本の経済動向に不安を感じることもあるだろう。野村総合研究所とシュローダー投信投資顧問を経て、上場企業20社以上へ国際金融の予測提供、