菊池雄星(西武)への判定以降、侃侃諤諤の議論が交わされている「二段モーション」。ヤクルトの真中満監督も「セットでの投球もあいまい。ウチの小川も怪しいとか言われるしね。審判団で話し合って、キャンプ中に注意してくれないと」「NPBがあいまい。やるならば徹底的に取り入れるべき」と提言し、海の向こうではダルビッシュ有も「本当にどうでもいいことには力入れるよなぁ」とTwitterでつぶやいたことがニュースとなった。