source:taa / PIXTA(ピクスタ)先日、筆者は当メディア『FUTURUS』でディスクトイについての記事を執筆した。2017年4月17日のことである。その内容は、ここ最近のクラウドファンディングで「真田昌幸のクルミ」のようなディスクトイが数多く出展されているというものだ。ただ指先を動かすためだけの、言わば暇つぶし用玩具である。そうしたものが、大量に生産されるようになった。だが、この現象にまつわる問題点もあるということ