好きな小説やマンガ、ドラマや映画などのシリーズが終わってしまい悲しい思いをすることは、一度は経験があると思います。終わってほしくないというファン心理はわかるのですが、それが作者を苦しめることもしばしば……。江戸時代にも、似たようなことがあったようです。ファンの声に作者も悲鳴!?「やめられなかった」弥次さん喜多さん旅物語江戸時代のベストセラーというと思いつくのが「東海道中膝栗毛」ではないでしょうか。今