11月19日、東京ドームでプレミア12の準決勝、日本vs.韓国の試合が行われ、周知の通り、3対4で惜敗を喫した。先発した大谷翔平(日本ハム)は、7回を投げて1安打無失点、11奪三振の力投で韓国打線を封印したものの「何かが起こる」日韓戦。9回には則本昂大、松井裕樹(ともに楽天)が捕まり、なんとも悔しい逆転負けを喫したのだった。韓国といえば永遠のライバル。目と鼻の先にある隣国ではあるが、世界的に見ても仲の良い隣