映画監督・三谷幸喜(54)の新作映画『ギャラクシー街道』が大苦戦を強いられている。ネット上には一般人だでなく三谷ファンからも酷評の嵐とあって、「ついに才能の限界か」と11月5日発売の『週刊新潮』(新潮社)にも報道されてしまった。本作は三谷映画初となる、宇宙空間を舞台にしたSFロマンチックコメディー。人工居住区「うず潮」と地球を結ぶスペース幹線道路「ギャラクシー街道」の、とある飲食店に集う異星人たちが