女優の本田翼が来月7日に公開される映画『起終点駅ターミナル』に関するインタビューを受けたのだが、「(将来)女優をやっていなくても良い」と発言したことに対し批判が相次いでいる。同作は直木賞作家・桜木紫乃の短編を映画化したもので、罪や孤独を抱えて生きる男女の出会いと新たな旅立ちを描いたストーリー。主人公の司法では罰せられない罪を抱えて生きる弁護士を佐藤浩市が演じ、本田は覚せい剤常用者の彼氏を持つ