古川工が優勝した2011年以来の8強入り古川工が宮城県工との“工業高校ダービー”を制し、優勝した2011年以来、4年ぶりに4回戦を突破した。古川工は1回表、一死一、二塁から4番・庄子 将がレフト前にタイムリーを放って1点を先制した。さらに5番・遠藤 快斗がライトオーバーの2点タイムリーを放ち、初回に3点を奪った。2回には二死から3番・佐藤 宏太郎のライト前タイムリーで、3回にはパスボールでそれぞれ1点を加えた。3回