積極的なスイングが目立つ門真なみはやが打撃戦を制す公立校同士の対戦でどちらも初戦、両軍合わせて30安打19得点とスコア上では荒れた試合に見えるが、中身は無失策の引き締まった打撃戦。2回に6得点を挙げた門真なみはやがそのまま押し切った。門真なみはやは2回、先頭の5番・今津 一星(2年)が緩い球をしっかり叩いてレフト前ヒットで出塁すると、続く徳永 詞也(3年)がバスターエンドランを決める。無死一、三塁とすると