仙台二が3連勝で16強入り仙台二が仙台商を3対1で下した。仙台商は春夏通算4回、仙台二は夏に3回の甲子園出場がある。どちらも明治時代から続く伝統校同士の一戦となった。1回表、仙台二は1番・野村優太が内野安打で出塁すると、2番・佐藤仁哉が犠打を決め、3番・佐藤大剛がライトに先制タイムリーを放った。3回には2死から2番・佐藤仁がセンター前ヒットで出塁し、3番・佐藤大が四球を選ぶと、4番・河村諭のライト前ヒットで追加点を挙げた。