都立文京が延長14回の死闘を制する都立文京と東亜学園の対決は、延長14回に及び試合時間3時間半も超える熱戦となった。先行を許した都立文京だが、6回表に4対1と勝ち越したように、今年はしっかりと打てる打線だ。だが7回裏に逆転を許し、東亜学園に勝負ありかと思われたが、9回表に都立文京が同点に追いつき、試合は延長戦へ。延長13回にお互いに1点ずついれるが、延長14回表に、都立文京が3点を勝ち越し、勝負あり。甲子園出場