エース内田に復調の兆し・鹿児島玉龍エース内田 悠亮(3年)、捕手・久保 塁(3年)、4番・遠藤 伊知郎(3年)…14年春準優勝(試合レポート)を経験したメンバーが、バッテリーと4番で残る鹿児島玉龍は、この年代がスタートした当初は優勝候補の一角に挙げられるチームだった。だが、ふたを開けてみれば、昨秋、今春と県大会では1勝も挙げられず、勝ち上がれる確信がつかめないまま臨んだ夏だった。武岡台との初戦は、苦しみな