主将が試合の流れを呼び起こし、主将が試合を決めて希望が丘がコールド勝ち!立ち上がりは両投手が持ち味を示し、好投。投手戦になるかと思われたが、1つのプレーをきっかけにここまで試合の流れは変わるものなのかと実感させられる試合であった。希望が丘の先発・内堀佑哉(3年)が左腕から125キロ前後の直球、カーブ、スライダーをうまく散らせて打たせて取る投球。制球力も安定しており、筋の良さを感じる左腕である。対す