今年も強力打線は健在!5点差をひっくり返した美里工が糸満への挑戦権を得た何が起こるのか分からないのが夏、とは良く言うが、両軍合わせて31安打(内11本が長打)が飛び交う想定外の凄まじい試合だった。まず観衆のど肝を抜いたのは宜野湾打線。1回裏、先頭打者が出塁するも牽制アウト。次打者も倒れツーアウトとなったが、與那覇 開己がレフトへ二塁打を放つと、4番門口 倫大がライトの頭上を越えるタイムリー三塁打で先制