大接戦の試合は、延長14回タイブレーク2イニング目でいなべ総合が粘り勝ちリリーフした祝 大祐君(いなべ総合)昨夏、甲子園で三重が準優勝(試合レポート)を果たした三重県勢だが、今春の県大会を制したのは、秋に続いていなべ総合学園だった。今季、県内では最も安定した実績を誇っているといっていいであろう。そのいなべ総合は1回戦を延長11回、東海大翔洋に粘り勝っての進出である。これに立ち向かう岐阜中京は、昨夏は