ファーストストライクから打ちにいける1番打者!先制3ランの4番・西山統麻(智辯和歌山)試合時間:2時間56分。智辯和歌山:16安打12得点、本塁打2、二塁打2。近江:15安打9得点、二塁打4。すさまじい打撃戦を作りだしたのは、智辯和歌山の森本季幹(1年)と近江の笹治 健汰(3年)。二人の1番打者である。まずは森本季幹。近畿大会のパンフレットには名前がないが、この日の登録変更でベンチ入り。163センチ65キロ、右投げ右