神村学園、そつなく加点三塁打を放った児玉和也(神村学園)神村学園はセンバツ以降、春の九州大会、大型連休の遠征などを経て、故障者を多く抱えていたため、メンバーや、守備、打順を大幅に入れ替えて臨んだ。目立つのは4番・山本 卓弥(3年)を三塁手に、6番・児玉 和也主将(3年)を捕手にコンバートし、2年生の2番・山下 理斗、3番・赤坂 泰成、新1年生の7番・島中大輔らがスタメン入りした。神村学園は2回、一死一三塁で