市交通局「ブレーキが利かなかった」7人搬送の熊本市電追突事故 線路・車両の問題も視野 《全線で運転取りやめ》
けさ(3月25日)、熊本市役所前にある市電の電停で、市電が前にいた車両に追突して7人が病院に運ばれました。
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きょう午前8時半ごろ、熊本市中央区の「『熊本城・市役所前電停』で前の市電に衝突した」と、運転士から市電の営業所に連絡がありました。
上熊本行きの市電が田崎橋行きの市電に追突したとみられます。
消防によりますと、前にいた市電の運転士1人と、追突した市電の乗客6人が病院に運ばれましたが、いずれも意識はあるということです。
熊本市市交通局はドライブレコーダーの映像などから「運転士は適切にブレーキをかけたが、ブレーキが利かなかった」とみていて、線路や車両に問題があった可能性を含めて原因を調べています。
この事故を受けて、熊本市電では午前9時5分ごろから全線で運転を取りやめていて、再開の見通しは立っていません。
※午前11時50分時点
相次ぐ運行トラブルにより、熊本市交通局は今年1月、九州運輸局から行政指導を受けたばかりでした。
