清原和博さんが空白の一年を語る「金スマ」を見て、すべては清原管理監督責任を放り投げた西武のせいだと思った件。
全部、西武のせいだ!

現在の球団関係者、首脳陣、選手、ファン、みながとばっちりと思うでしょう。僕も八つ当たりだというのはわかっています。しかし、振り上げた拳をぶつける相手を探し、ぶつけてもいいんじゃないかと思える相手を探したとき、そこには西武ライオンズしか残らなかった。そういう気持ちのとばっちりです。

清原和博、僕のスターです。僕が西武ファンになったのも、清原和博がいればこそ。清原は特別です。いつも僕は清原を探しています。強くて、ゴーイングマイウェイで、ちょっぴりおバカで、生きることに不器用で、でも「ここ一番」で奇跡を起こしてくれる男。多くのオールドファンが長嶋茂雄さんに見た夢を、僕は清原に重ねていました。

清原はいつだって無茶苦茶でした。ビジネス関係としては付き合いづらい人物かもしれません。本人が笑いながら語るエピソードには正直、訴えられたら負けるだろうと思うものも多々ありました。ちなみに、一番好きなエピソードは西武時代に後輩の石井貴さんに「これ白ワインや」と言って自分のオシッコを飲ませたという話です。何だそのジョボジョボレー・ヌーヴォー。とんでもないクソ野郎です。そこは議論しようとは思いません。

ただ、それこそが清原であり、野球というたったひとつの才能だけで、眩しく輝く巨大な星になった男なのです。野球をするために生まれた生物に、ほかのことをさせてどうしようというのか。野球しかできないんだよ。みんな知っているんじゃないのか。アレを放し飼いにしたらどうなるであろうか。アレのユニフォームを脱がせたらどうなるであろうか。わかっていたでしょう。見りゃすぐわかるでしょうに。

清原は愛を求める子どもです。愛されてこそ燃える男です。誰かに頼られて、誰かに期待されてこそ、活きる男です。だから清原は、この日この時という瞬間に強かった。みんなの愛を受け止めて、それを倍にして吐き出すのが清原という男です。「自立」とか「自己責任」とか「大人」とか期待しないでください。サボテンを褒めたらキレイな花が咲き、水にありがとうと呼びかければ美味くなるみたいな感じで、清原には勝利とホームランを願ってほしい。

西武、西武しか手を差し伸べる球団はないでしょう。リスクを取る理由が西武以外の球団にはまったくありません。縁も。愛も。思い出も。西武にはそれがあるはずだ。まったくの嘘で「あります」と言っても、話の筋が通るはずだ。袖擦りあうも他生の縁と言います。行き掛り上、西武は清原を預かってしまった。行き掛りで巨匠の絵を預かってしまった美術館のように、行き掛りで天然記念物を預かってしまった動物園のように、その責任を感じてほしい。

清原は名監督にはならないかもしれません。まぁ、絶対ならないと思います。しかし、野球人のままで人生に幕を引くこと、清原和博なら許されてもいいはずです。このまま週刊誌の噂を現実のものにするかのように「薬物漬け」「無一文」「孤独」の荒廃した人生へ清原を送り出すのか。放っておけば転がり落ちる球を、見て見ぬフリをするのか。清原を飼うというのは、そういうことじゃないのか。「立ち直ったら手を差し伸べる」のではなく「首根っこつかんで立たせる」んだ。ワニを下水道に流すな!サーカスのクマを解雇するな!借りてきたネコを返すな!

ハァ……ハァ……。

無理でしょうね……。

厄介で面倒な物件ですからね……。

清原が生きている間に、清原がもう一度西武で野球をする姿を見たい。僕はそう願う西武ファンなのです。

◆デーブ大久保が監督をできて清原ができないなんて到底納得できない!

離婚、薬物疑惑、パチンコ営業、週刊誌にはさまざまな記事が載りました。清原ならさもありなんという記事ばかり。そして清原は姿を消しました。男気じゃんけんからも姿を消し、リアル野球盤からも姿を消し、清原亜希公式ブログからも姿を消しました。死んでいるのか刑務所にいるのか。いつの間にか清原は犯罪者か何かのように封印された物件となりました。

1年ぶりのテレビ出演。清原和博は、芸能界でも指折りの野球好き・中居正広さんがMCをつとめる「金スマ」に呼ばれていました。曰くつきの物件を積極的に採り上げることでおなじみの「金スマ」。逆に、ここに出ていることが曰くつきの証明のような番組です。

クッソガラガラな西武ドームの写真、病気を経てお疲れ気味の野村克也氏、「黒田の男気弁当」などでおなじみの黒田博樹さん、黒田さんの「雪に耐えて梅花麗し」の座右の銘。いくつかの野球情報を紹介していく「金スマ」。そのすべてはひとつの方向へと集約していきました。清原というもうひとつの男気野球人へ。

そこに現れた清原は、1年前と同じ清原でした。別に太ってもおらず、ろれつが回らないわけでもなく、手も震えていないし、目が血走ってもいない。少し寂しそうな顔をした、タダの清原でした。清原は相変わらず悪いヤツで、面白いヤツでした。現代の日本社会が切り捨ててきたモノ、コンプライアンスナンチャラの反対側で悠然と立つ野生動物が、ただそこにいただけでした…。

まず番組では清原が四国でお遍路をする様子を紹介します。「自分のことでは頑張れないので、人のことを想って歩いている」「母の病気のこととか」「自分を見つめ直す意味もある」と語る清原。お遍路さんの白装束、片手には数珠、片手には杖、そして笠。どちらかと言えば、真っ黒なスーツに拳銃・バット・ヘルメットというイメージの清原にしてみれば、真逆の姿です。

ここに至った理由。番組ではドラフトでの確執に始まる、清原のプロ野球人生を振り返っていきます。桑田・王監督から裏切られたと思った日。桑田を探してバットを持った数人がウロつく母校の様子。支えてくれた母。ノムさんが置いていったヘルメットを「自分の頭のデカさに合う」という理由で受け継いだルーキーの頃。そして球界の四番としての栄光。野球ファンにはおなじみのエピソードが当時の映像を交えて描かれていきます。清原の雄大な構え、特大ホームラン、引退試合での男泣き…眩しすぎる栄光が生んだ大きな落差を再確認するかのように。

↓なお、あの有名な「白タンクトップ姿で絶唱する長渕剛さんの後ろで号泣する弁慶」の場面は面白すぎるのでカットでした!



これをイチローがスタンドからイチロー顔で眺めていた謎空間!

あの日の笑いは永久に不滅です!

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感想(7件)



「辛かったんです」という前提情報を十分にお届けしたところで、いよいよスタジオに登場した清原。清原はこの一年を振り返り「清原和博自体を否定していた」「いっそ死んでしまえば、もう悪く書かれないだろうと思った」「人目を避け、家から出なくなった」「俺、殺人でもしたのかな?」「野球をしたことも後悔した。野球をしなければこんなことにはならなかった」と衝撃的な言葉をつづけます。もはやスキャンダルを跳ね返すバットは清原にはない。その無力感に打ちのめされながら。

↓その辺の立ち直り・反省の意味を込めて清原はお遍路に向かう!
清原:「両親も四国八十八か所廻ってるんで、人生に一度行ってみたいなと昔から思っていたんで」

清原:「こういう時期じゃないと、自分を見つめ直す意味でもいい時間じゃないかなと思って」

(清原は3日間ですでに37キロを歩いているとの情報)

(この日は11番札所の藤井寺を出発)

清原:「一年間はほとんどトレーニングもしてなかったし、体力的にキツイですし、精神的にもキツイです」

(道行く人に声を掛けられ、握手する清原)

(歩くこと一時間半、立ち止まる清原)

(何度も立ち止まる清原)

清原:「ヒザの状態は、日常生活ができないほどのレベルですね」

(それでも歩きつづける清原)

清原:「お母さんの身体のこととか、友人で病気で頑張ってガンと闘っている人のこととか、自分のことではもう頑張れないので、人のことを祈りながら歩いていますけど」

清原:「(自分探しについては)歩いてみないとわからない」

88ヶ所、1200キロを歩く中の、「3日目の1時間半」にだけ密着!

何だか、その日来て、その日帰ったみたいな雑なVTRだけど、いいんだ!

清原さえちゃんと自分を見つめ直していれば!

↓ウォーキングダイエットしている人でも電磁波から身を守っている人でもないぞ!お遍路清原だ!

あと新崎人生でもない!

拝み渡りから念仏パワーボムしそうな感じだけど、別人です!

↓見ろ!ちゃんと現地からお遍路清原の目撃情報も出ているぞ!歩いたのは1時間半だけではない!

山から来た魔神か何かみたいだなwwww

ツキイチペースで生贄を要求してきそうwwww


↓魔神はわりと気さくに写真を撮らせるぞ!


遠くから見ても異様なんだろうなwwww

先に通報してから証拠写真を撮りにいくべき物件wwww

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「11番札所・藤井寺に行けば、藤井寺球場のように仰木監督がいるのではないか」とも思ったと語る清原。亡き恩人、そのありがたさ。愛する人が自分のまわりから去ったことを噛み締めるように清原は歩きました。そして、このような旅を経て、清原の心は入れ替わりました。ガラッと変わりました。歩いた時間ではないのです。そこで何を考えたかなのです。お遍路に免じて、許してやっていただけないでしょうか。お遍路してますんで。

↓そして清原は空白の一年について、自らの言葉で明かしていく!
●最近の暮らしについて
清原:「(最近は)楽しいことはないですね」
清原:「でも今年に入ってから、街角のファンが声を掛けてくれるのは嬉しいですね」
清原:「この間も、一生懸命練習している子どもにアドバイスしてみたり」
清原:「いつかユニフォームを着たいなって気持ちは持ってますけど、時期的に今じゃないだろうなと思って…」

●離婚について
清原:「家帰ったら空気が違うなと思って」
清原:「息子のランドセルがなくなっていて」
清原:「次に会えたのは2ヶ月後だった」
清原:「我慢してくれてたんだなと感じましたね」
清原:「家も出て、家財道具も処分して」
清原:「息子の思い出の品は宝箱に入れて…」
清原:「その家はジャイアンツに移籍したときに買ったので」
清原:「辛かったですね」
清原:「今はマンスリーマンション暮らしです」
清原:「平日は四国にいるので」

●子どもについて
清原:「野球をやっていて、ちょっとしたしぐさが僕に似ている」
清原:「才能はあるほうだと思っている」
清原:「少年野球を見ているときが一番心が安らぐ」
清原:「しっかり子どもの成長を目に焼きつけて」
清原:「それからもう一回自分の身体を整えて」
清原:「もう一回、スタートラインに立ちたいですね」

●母校PL学園について
清原:「体罰が問題になったときトドメにPLがやったんですよ」
清原:「ちょっと落ち着いてきたときドカーンとやったんですよ」
清原:「OB会で動いてるんですけど…」
清原:「そういうことは桑田さんが得意だと思うんで(ニヤリ)」
清原:「いいイメージがあるじゃないですか(ニヤリ)」
清原:「東大の野球部教えてたり(ニヤリ)」
清原:「僕はPLでは落ちこぼれだったんで」
清原:「桑田さんが授業中に寝てるとこ見たことないです」
清原:「何故かと言うと僕がずっと寝てたから(笑)」

トーク面白いじゃないかwwwwろれつも回ってるしwww

桑田がPLと早稲田の関係をこじらせたみたいな嫌味もキレッキレwww

このように清原は全然衰えてなどいません。落ち込んでいるだけで、ろれつは回っています。どうぞ応援してやってください。清原は人々の期待を乗せて走る箱舟です。人々が期待をするほどに清原は輝くはずです。球界にも清原に期待する人はまだいます。みんなが少しずつ期待を乗せて、キッカケを作ってあげられたら、清原はきっとまた面白い野球を見せてくれる。清原を失うのはチャゲ&飛鳥で飛鳥を失うくらいの大損失です。チャゲならいいですけど、飛鳥なんです、清原は。僕はいつも、いつまでも「清原西武」を夢見ているのです……。

↓球界からの清原への熱いエール!清原というスターを待っている男たちは確かにいる!
<独特の言い回しで清原への期待を語る野村克也氏>
ノムさん:「本来ならね、清原・桑田っていうのは今頃監督やってないといかんのよ」
ノムさん:「そうでしょ。年齢から言っても、キャリアから言ってもね」
ノムさん:「何で監督の声がふたりにかからないの?」
ノムさん:「本人の普段の行ないとか素行に問題があるんじゃないの」
ノムさん:「俺なんかより全然数段上でしょう。向こう(清原)のほうが」
ノムさん:「王の記録を抜かせるのは清原しかいなかった」
ノムさん:「天性だけでやっているから惜しい」
ノムさん:「左の王、右の清原になっていたのにね」
ノムさん:「自分のこれからの人生、自分から野球を取ったら何があるか」
ノムさん:「清原−野球=ゼロでしょ」
ノムさん:「ぜひユニフォームを着て後輩たちの指導にあたってもらいたい」
ノムさん:「天才と言えば代表的なのは長嶋茂雄ですけど」
ノムさん:「清原も間違いなく天才ですよ」
ノムさん:「清原君しか言えないような野球論があるはずですよ」
ノムさん:「残りの人生、もういっぺんユニフォームを着てもらいたい」

<盟友・清原との思い出を語る球界唯一の友・大魔神佐々木氏>

佐々木:「(自分の引退試合のとき)アイツが泣くんで」
佐々木:「僕の引退試合で何でお前が泣いてんの?って」
佐々木:「逆に僕がしっかりしなきゃと思って」
佐々木:「あれ見てもわかるように本当に熱い男なんで」
佐々木:「情に厚いというか、あれ見たらわかるんじゃないかな」
佐々木:「本当に男気あるっていうか」
佐々木:「だから僕は彼を大好き」
佐々木:「全然堂々としていればいいし、お前はお前なんだから」
佐々木:「別れるとき、彼は『ありがとね』って言うんです」
佐々木:「彼のその言葉が大好きでね」
佐々木:「決して怖くないですからね」
佐々木:「みんな怖そうに思ってるけど、全然怖くないですから!」
佐々木:「めちゃくちゃいいヤツですから!」



そりゃ佐々木は怖くないだろうよwwww

だって自分も同じくらいの戦闘力持った戦闘民族だもんwwww

清原がバット持ってきたらガラスの灰皿投げりゃいいんだからwww

↓この際、大魔神佐々木と魔神清原がタッグを組んで、横浜で魔神野球をする形でもOKです!

白装束の清原が杖を振り回して、佐々木がその辺の重いモノを手に持つ!

ふたりの真っ黒なサングラスの奥で光る眼光!

コーチには立浪、オーナーは金貸し、経理担当に小久保、球団代表は清武、佐々木のヒザの上には榎本加奈子!

11球団から目の敵にされる、悪の野球団を作ろう!

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世間も球界も清原を待っていなくても、僕はいつまでも清原を待っている!