15日、韓国・聯合ニュースによると、韓国南西部の珍島沖で昨年4月に起きた旅客船「セウォル号」の沈没事故で、競売に出されていた姉妹船「オハマナ号」の売却先が14日決まった。資料写真。

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2015年1月15日、韓国・聯合ニュースによると、韓国南西部の珍島沖で昨年4月に起きた旅客船「セウォル号」の沈没事故で、競売に出されていた姉妹船「オハマナ号」の売却先が14日決まった。環球時報(電子版)が伝えた。

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オハマナ号はセウォル号と同じ運航会社・清海鎮海海運所属。韓国北西部の仁川地方法院で同日入札が行われたが、低価格で推移し、4度目にやっと落札者が決まった。落札価格は28億4000万ウォン(約2億8400万円)。査定額の27%にとどまり、入札者はわずか3人だった。

競売関係者は「韓国の海運業界関係者によると、オハマナ号は古いうえにセウォル号とよく似た構造のため、客船として使うのは難しい。落札者は今後、解体して部品を取り出し、新たに船を建造するのではないか」と話している。(翻訳・編集/AA)