4人のクリエイターが提言「仕事とコンテンツ」の意外な関係とは
【ツブヤ大学のちょこっと四方山話】
着地点が予想できない、クリエイティブなイベントを数多く開催するツブヤ大学。新年1発目として1月22日に開催されるのが、「仕事とコンテンツ」をテーマにしたトークイベントだ。
イベント主催者であるツブヤ大学統括プロデューサー・望月大作氏に話を聞いてみると、今回は「それぞれのゲストが携わる仕事としてのコンテンツと、各々の立場、そしてそこから見える角度から、自身の仕事とコンテンツについて語ってもらうイベントになる」とのこと。
今回もどんな内容が展開されるのかさっぱりわからないが、ゲストはとても魅力的な方々が揃っている。
登壇するのは、「スポーン!」の決めゼリフでおなじみ、FM横浜の人気ラジオDJ「ホズミン」こと穂積ユタカ氏、有限会社ノオト代表取締役でツイッターの情報を紹介するメディア『トゥギャッチ』を運営する宮脇淳氏、仕事とヒトを繋げる求人サイト『日本仕事百貨』を運営する、株式会社シゴトヒトの中嶋希実氏、そして毎度おなじみ、横浜で開催されるツブヤ大学イベント「五番街」の司会進行を務め、ラジオパーソナリティや美容文藝誌『髪とアタシ』を発行するミネシンゴ氏の4人だ。
ゲストは全員が、“コンテンツを生み出すこと”を仕事とする人たち。ホズミンがラジオで食レポをすれば、それがコンテンツとなり視聴者に届く。宮脇氏がツイッターで流行している現象をまとめて記事にすれば、ネット上でバラバラだった情報が一つにまとまり読者に届く。
「コンテンツへの関わり方を三者三様の切り口で明らかにし、クロストークでより立体的にすることで、異なる立ち位置ながらも共通点や新しい発見があるのでは、と思っています」(望月氏)
0から1を創造するクリエイターたちのコンテンツビジネスをこの機会に学び取れば、ひと味もふた味も違ったメディアの楽しみ方が見えてくるのではないだろうか。
五番街vol.4「仕事とコンテンツ」【日時】1月22日(木)20:00スタート(19:30 開場) 21:30分ごろ 終了予定
【参加費】前売り:2000円(1ドリンク付)当日:2500円(1ドリンク付)
【申込(事前申込制)】
【定員】50名
【場所】横浜グローバルステーション横浜市西区高島1-1-2 横浜三井ビルディング15F
(取材・文/DMMニュース編集部)