吉田麻也(撮影:佐野美樹/PICSPORT)

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8日放送、日本テレビ「おしゃれイズム」では、日本代表・吉田麻也が出演。他の代表メンバーを独自の視点で語り番組を盛り上げたが、その後半では、2012年9月に結婚した際のプロポーズ秘話を明かした。

「普通にサプライズで・・・」と切り出した吉田は、番組MCの上田晋也から「サプライズってことは普通じゃない」とツッコミを入れられると、「ちょっと待って下さいよ」と苦笑い。

そんなサプライズは「予め、僕の友達に“これ麻也に頼まれて渡したいから受け取りにきて”って言って貰って奥さんをおびき寄せて実は僕がいる」と続けると、吉田は「これ言っちゃうの?」と再び照れ笑い。

「そこの場所が初めて二人で接吻した場所なんですよ」という吉田は、「で、僕がタキシード着て照明を付けて。プロのカメラマンを二人雇って。あとは内田選手に頼んで。内田選手はまあプロデューサーですね。プロポーズの時は茂みに隠れて。ひざまずきまして。指輪じゃなくて時計をあげたんですよ。お揃いの時計を一緒に時を刻もう的な」と詳細を語った。

結果、「(妻は)しばらく(プロポーズの返事を)言ってくれなくて。あまりにもビックリし過ぎて。“意味分からない”を連発して。砂利道で膝痛いし一回立ち上がって膝変えて。言わないから“するのしないの?”って言ったら“するー”っていうから、内田君がカメラマンでバァーって来て“今の心境は?”って(インタビューをした)」というものだが、改めて妻に感謝の気持ちを述べた吉田は「いい結果でまた家に帰ってきたい。みそかつ作って待ってて下さい」とメッセージを送った。