左足を骨折していたことを明かした仁藤萌乃
 - 画像は1月撮影のもの

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 元AKB48の仁藤萌乃が、左足を骨折していたことが明らかになった。仁藤は3日に主演舞台「心は孤独なアトム」が開幕したばかりだが、降板などはしないという。


 仁藤は4日付の「初日」と題したブログ記事で、舞台開幕を報告。その中で「数日前、集中稽古中に左足を骨折してしまい万全な状態で舞台に上がることが出来ず本当にすみません」とファンに謝罪した。


 「ですが、素敵なキャスト達に支えられて初日を迎えることが出来ました。本当に皆に助けられてます! ありがとう! 千秋楽まで、もっと上を目指して頑張ります」とつづった仁藤は続けて、「皆様、是非観にきて下さい」と呼び掛けた。


 現在、東京・池袋で上演中の同舞台は6日まで残り5ステージを予定。その後は、今月25日より大阪公演を予定している。


 仁藤は今年4月にAKB48を卒業。在籍中からミュージカル「ピーターパン」などの舞台に出演しており、今回の「心は孤独なアトム」は卒業後初主演舞台となる。(編集部・福田麗)