台湾スマホ「HTC One」で日本に売り込み攻勢、6月発売

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(台北 20日 中央社)20日午前、auの新製品・サービス発表会で台湾スマートフォン大手の宏達国際電子(HTC)から「HTC One」の日本仕様新型製品の発売が発表された。同社の周永明(ピーター・チョウ)CEOは自ら日本に赴き、「バタフライ」に続くHTC人気スマホとして売り込みたい意気込みだ。

HTCでは今年2月中〜下旬にHTC Oneを主力商品とし、台湾以外にもイギリス、ドイツ、オーストラリア、シンガポール、中国大陸、マレーシア、インドネシア、アメリカの8カ国・地域の市場に進出。今回これに日本が加わるが、乃木坂46のCM起用などでこれまでバタフライで築いてきた好イメージも日本市場での強みになると同社では期待をかけている。

今回、auが発表したのは5インチのソニー「エクスぺリアUL」、4.7インチの「HTC J One」、シャープ「アクオスフォンセリエ」、「アルバーノ」の4新機種。台湾のHTC Oneは日本仕様の名称を「HTC J One」とする。

HTC J Oneは金属製のボディで手に馴染む背面のカーブが特徴。アンドロイド4.1を採用、高音質・高画質で4.7インチの液晶パネルは解像度1080×1920ドット、画素数は約400万画素程度だがサブカメラは約210万画素と高め。4G LTE対応でおサイフケータイや赤外線通信、ワンセグなどの機能を搭載、重さ157グラム・厚さ10.5ミリとやや大きめ。色はホワイトメタルとブラックメタルの2種類で発売は来月上旬以降の予定。

(編集:谷口一康)