大学別!インテリ男子をオトすコツ・5選

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女子大生の皆さんは様々な大学に通う男子学生達と交流を図られていることと思います。大学にはそれぞれ気風がありますから、各大学に通う男子のツボもまちまち。

今回は人気大学トップ5の東大/慶応/早稲田/上智/立教に焦点を当てて、各大学に通うインテリ男子のハートを射止めるコツをお教えします。

■1.東大「話、面白過ぎ〜!絶対芸人になった方がいいよ」

東大に勉強しないで入った人などいません。地頭の良さもあると思いますが、それでも辛い受験勉強から逃げず、猛烈に勉強して、最後は『結果』を出して来た学生達です。その知能の高さ、知識の豊富さ、精神力の強さはまさに日本の宝。

彼等は自分達の頭がものすごく良く、精神力も半端じゃなく強いという事は百も承知です。かと言って『いつも勉強ばっかりしてきた真面目で面白みのないヤツ』という先入観を持たれることは嫌いです。そこを突きましょう。既に日本最高の頭脳というステータスを手にした彼等には、(面白い)/(オシャレ)など別の王冠をあげるコトが大切です。

■2.慶応「ウソでしょ?何か国語しゃべれるワケ?!」

慶応学生は言わずと知れたエリート集団。子供の頃から英才教育を受け、ピアノに習字、英会話にサッカー、と万能タイプの秀才が集う大学です。幼い頃から旅行や親の仕事の関係などで海外に行く事が多いため、語学に関しては英語だけじゃなく、中国語やスペイン語まで話せる人間がゴロゴロいます。スゴイ。スゴ過ぎる。なので、ここはストレートにそこを突きましょう。

ここでの注意点は、貴女自身は何か国語も話せてはいけないということです。英語もロシア語もスワヒリ語も話せる貴女が言ったら効果ゼロです。『あたしもバイリンガルよ。標準語と津軽弁、両方喋れるんだっぺ。えへへ。』くらいに留めておきましょう。

■3)早稲田「ちゃんと学校行きなよね〜。笑」

早稲田ほど多種多様な人間が混在する大学も他にありません。現役、一浪、二浪やそれ以上という年齢のバラつきはもとより、人間のタイプとしても、世界を旅するタフガイから自作の詩集を出版するアメージングな芸術家、学生ながら既に起業家として活躍するエリートまでミラクルタイプのるつぼ。

自由で大らかな大学の気風と日本屈指のインテリ集団である学生達なので価値観も一様ではありません。そこではもはや『学校に行く』事よりも優先される価値観すら存在します。彼等はまさに一歩先行くパイオニア達。そこを刺激しましょう。

この台詞には、学校に行く事よりも大切な価値観を持つ人間に対するリスペクトの念と、お節介だけど愛情に溢れている肝っ玉母さんの要素を入れる事が大切です。(とは言え、学生の本文は勉強。学校に行きましょう。)

■4.上智「え?ハーフでしょ?」

日本ではハーフの地位は相変わらず高いです。「ハーフ=3割増し」の方程式は健在と言えましょう。ハーフ比率が半端じゃない上智大学では100%日本人の学生ですら、素晴らしい英語力とワールドワイドな価値観を持つ人間が多く存在します。当然、彼等もそれを誇らしく感じています。そこを突きましょう。このセリフでは、「(あなたが)ハーフ以外なんて考えられない」のニュアンスが出るといいでしょう。

■5) 立教大学「えー!長嶋茂雄と一緒じゃーん!バット振って振って〜!』

立教大学といえば先日国民栄誉賞を受賞された長嶋茂雄さん(巨人軍終身名誉監督)の出身大学。文武両道な素晴らしい大学で、学生の間では今現在も長嶋茂雄さんのモノマネは世代を超えてウケているそう。

もはや大学では「長嶋茂雄科」を必修科目にすべきではないかという声も挙がっているとか。そもそも長嶋茂雄さんは千葉県の..え?そんな動きない?立教学生、誰も長嶋茂雄のモノマネしてない?あらま。時代は流れてますね。

まあ正直、こんなこと言う女子大生はいないでしょう。(立教=長嶋茂雄)の図式を思い浮かべることが出来るとしたら年齢を大幅に偽っているか、親が無類の野球好きか、のいずれかですね。

■おわりに

いかがでしたか?大学別に異なる男子のツボを抑えて、人気トップ5の大学に通うお気に入りの男子とお近づきになってみて下さいね★

(中村康介/ハウコレ)