花嫁姿のKARA・ジヨン、「可愛い!似合っている」と自慢トーク
桂由美氏(80)のコレクション発表。今から48年前、1965年に日本初のブライダルショーとして誕生して以来、国内会場だけでも74回の実績。業界をリードしてきたプログラムとなる。そして今回、“Beautiful Change”をテーマに、新作100点が提案された。
桂氏は、テーマについて「昔のドレスは、画一的だった。でも今は、若い人から『こうやりたい』という希望がどんどん出てくる。そのため、こちらも“千差万別”の体制で対応している」と説明。また「一着で“これだけの変化が出る”というものをお見せしたい」と口にした。
その実例として、KARAのジヨンとニコルが登場した舞台でも紹介があった。それは「ユミカツラ・マジックドレス」。スタッフの手を借りることなく、1着のドレスが瞬時にイメージチェンジ。サプライズ演出で、注目を浴びていた。

ジヨンが着用した「ユミカツラ・マジックドレス」。あっという間に、ミニドレス姿に変身した。
今回のショーで、ウエディングドレスが初体験だったいう、KARAのジヨン。「自分を鏡で見て、可愛い!似合っていると思った」と茶目っ気を出しながら、ストレートに感想を表した。それを聞いたメンバー、笑いながらも同意したようで「2人とも、本当にきれいだったよ」とハラ。他のメンバーもうなづき、賛同を得ていた。
KARAのニコル