アイ・オー、重力感知で落下してもデータ破損しない3軸加速度センサー付きHDD「HDPD-AUT」
株式会社アイ・オー・データ機器は23日、落下や衝撃でのデータ破損を防ぐ構造を採用したポータブルハードディスク「HDPD-AUT」シリーズを発売すると発表した。発売時期は2月下旬で、価格は500GBの「HDPD-AUT500W/K」が1万600円、1TBの「HDPD-AUT1.0W/K」が1万4300円。
本製品は、「Gセンサー」（3軸加速度センサー）と耐衝撃構造を持ったハードディスク。「Gセンサー」は、常時ハードディスクにかかる重力を感知し、落下時には自動で電源をOFFにしてドライブを守る。
ボディ外装には、耐久性抜群の「熱可塑性ポリウレタンエラストマー（TPU)」を、内装には衝撃に強い「ポリカーボネート（PC）」を採用し、硬度と弾力性を組み合わせることで衝撃に対する強固さを実現した。また、内部4か所に衝撃吸収ダンパーを設置したフローティング構造により、落下の衝撃からドライブを保護できる。
機能としては、通常のHDD領域とは別に仮想DVD-RW領域を設け、仮想ディスクとしての利用や間違って削除したくないデータの保存ができる。これは、本体のA面を上にして設置することで機能する。B面を上にして設置した場合は、仮想サポートソフトCD-ROMが作動する。
主なスペックは、対応OS Windows8/7/Vista/XP（SP3以降）・Mac OS X 10.6〜10.8、対応機種はUSB 3.0/USB 2.0を装備したパソコン、本体サイズ84（幅）×19（高さ）×120（奥行）mm、本体重量約180g、色はホワイト/ブラックの2色。
「HDPD-AUT」ホワイト
「HDPD-AUT」ブラック
株式会社アイ・オー・データ機器
価格:
1万600円「HDPD-AUT500W/K」
1万4300円「HDPD-AUT1.0W/K」
URL:http://www.iodata.jp/
2013/1/23
本製品は、「Gセンサー」（3軸加速度センサー）と耐衝撃構造を持ったハードディスク。「Gセンサー」は、常時ハードディスクにかかる重力を感知し、落下時には自動で電源をOFFにしてドライブを守る。
機能としては、通常のHDD領域とは別に仮想DVD-RW領域を設け、仮想ディスクとしての利用や間違って削除したくないデータの保存ができる。これは、本体のA面を上にして設置することで機能する。B面を上にして設置した場合は、仮想サポートソフトCD-ROMが作動する。
主なスペックは、対応OS Windows8/7/Vista/XP（SP3以降）・Mac OS X 10.6〜10.8、対応機種はUSB 3.0/USB 2.0を装備したパソコン、本体サイズ84（幅）×19（高さ）×120（奥行）mm、本体重量約180g、色はホワイト/ブラックの2色。
「HDPD-AUT」ホワイト
「HDPD-AUT」ブラック
株式会社アイ・オー・データ機器
価格:
1万600円「HDPD-AUT500W/K」
1万4300円「HDPD-AUT1.0W/K」
URL:http://www.iodata.jp/
2013/1/23
