総務省の通信利用動向調査によると2011年末のスマートフォンの世帯普及率が29・3%でこれは、前年末(9・7%)の約3倍だという。スマートフォンの普及はちゃくちゃくと進んでいるようだ。一方で パソコンの普及率は77・4%。これは前年末の83・4%から減っている。


これはパソコンを持たないでいい、と思う人が増えたということだろうか?

スマートフォンではパソコンと同じような機能を利用することができるため、パソコンの必要性が低いと感じる人が増えているのかもしれない。パソコンの利用はゲームやネットのみだという人にとってはスマートフォンだけでもいいのだろう。

パソコンは必要という人ももちろん多いだろうが、スマートフォンだけあれば大丈夫!という人も増えてくるのかもしれない。