平成になってから合併という言葉をよく耳にします。

 小さな自治体ですと、一人の職員が様々な事をしなければならず、効率が凄く悪くなります! ┗(^∇^*オツカレ♪” 

 そこで、合併をする事でよりお仕事の効率化を図り、公務員や議員の数を減らそうではないか?

 というのが合併のメリットとなります。

 ここで問題です! 実は市の数が4つしかない都道府県が存在します。

 それはどこでしょうか?(2011年9月29日現在)

 正解は、らっきょう・砂丘などで有名な鳥取県です (*´∀`)

  1 鳥取市  2 倉吉市  3 米子市  4 境港市

 この四市だけなのです。

 ちなみに、“市”が最も多い都道府県はどこかというと・・・

 正解は埼玉県です(σ´∀`)σ

 なんと40もの市が存在していました。合併で市の数が減ったものの、日本一の座を守っています。(2011年9月29日現在)

追記: 市町村の数が最も多かったのは明治時代です。どのぐらいの自治体があったのかというと・・・?

  なんと!!

  1889年には71314もの自治体があったそうです。

  その後、自治体の数があまりにも多い!ということで、大合併が繰り広げられています。

  「明治の大合併」・「昭和の大合併」 そして、現在直面している「平成の大合併」 ← (第三次合併ブーム)

(情報提供:安田雑学 編集担当:水野陽子)