『癒し』と『安眠サポート』―部屋中をほんのり桜色に照らすＬＥＤ照明シャープＤＬ−Ｃ６０４Ｖ【売れ筋チェック】

寒波が猛威をふるう今年、桜の開花は平年より遅いか平年並みだという。シャープからは一足早く、桜色の新製品が発売される。2012年3月16日から発売される『さくら色ＬＥＤ照明』は、白系の光とさくら色の光2種を、それぞれ10段階に調光できるシーリング（天井）ライトだ。14畳までの部屋を十分に照らす84WのDL-C604V、12畳向けの76W はDL-C504V、8畳までの部屋には48W のDL-C304Vと、部屋の大きさに合わせて3種類展開されるうえに、センサーなどを駆使した調光で電力の無駄を省く。また、日本人がもっともリラックス感を覚える色を研究して採り入れたさくら色の光は、初夏を豪華に彩る八重桜のような温かみのある色と、まだ冷気の残る中さわやかに咲き誇るすっきりと青みがかったソメイヨシノの2種類。日中は青みのある光で活動的に、夜はナチュラルな色味でリラックスした雰囲気を演出することにより、体のリズムが整いやすくなることが期待できる。

従来の蛍光灯の下でデジカメ写真を撮ると、人物がかなり緑がかって写るので驚くことがよくあるが、ほんのりさくら色の室内ならホームパーティーの写真も良い肌色で残せそうだ。自分の部屋に可愛らしすぎるのではないか？と照れたりせずに、癒しのあかりを生活に取り入れてみよう。

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