西野翔お姉さんと、平成生まれの佐山愛ちゃん、木下若菜ちゃん。今話題の女性のSEXトレーニングについて過激に語り合います

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 女子の膣内を強化エクササイズする教本『ちつ★トレ』(マガジンハウス)が大ヒットを記録。また、NHK番組内で有働由美子アナが“膣トレ”にチャレンジするなど、巷(ちまた)では「SEXトレーニング」が女子に大ウケらしい。はたしてその実態は? 人気AV女優さんたちが語り合った!

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■一般シロウト女子が陥りがちな問題って?

――一般女子の間ではSEXトレーニングに関する書籍・ビデオなどが大ブームです。そこで、AV女優の皆さんに秘密の“SEXトレーニング”について語り合っていただきます!

【西野】一般女子もSEXの勉強をしたいけど勉強の仕方がわからない。そういう悩みを持っている人が多いから、本とかビデオが売れるんだよ。

【木下】私も女のコの友達から「フェラってどこが気持ちいいの?」とかよく聞かれる。

【佐山】そうだよね。女のコが最初に聞いてくるのって、だいたいフェラについて。私は中2のとき、勢い余ってノドの奥に突っ込みすぎて「おぇっ!」てなった。

【西野】&【木下】あるある(笑)。

【佐山】そのときは思い切りくわえるのってよくないなと思ったんだけど、だんだん(フェラに)慣れてきて、ディープスロートをやるようになってた。

【西野】えっ、いくつのとき?

【佐山】14歳。

【西野】早ぇ〜よ! 14歳でディープスロートするなよ(笑)。

【佐山】もちろん、ちょっとずつ慣らしてだよ。ノドのどれくらい奥まで(チ●コが)入るのかなって興味もあったし、彼に聞いたら、「カリのところがキュッって締まって気持ちいい」って。私も、「うん頑張る!」みたいな(笑)。

【木下】私もフェラは中2から。

【西野】だから、早ぇ〜って(怒)。

【佐山】ふたりとも平成生まれだから(笑)。

【木下】でも、私はフェラがキライだった。だって、ヘンな味がするし、見たこともないモノが大きくなるし。イヤだからフェラはチャチャッとして、すぐに挿入していたの。ほら、中学生ぐらいだと、とりあえず“挿入がすべて”だったし(笑)。

【西野】“チャチャッ”じゃ、気持ちよくないだろうよ!

【木下】うん。でも当時は恥ずかしくて「どこが気持ちいい?」なんて聞けなかったのね。AVの仕事を始めて、痴女モノとかってエロいことを言わないといけないじゃないですか? 必死に訓練して、ようやく「カリの裏が気持ちいいの?」とか相手に聞けるようになったの。それでSEXがメチャクチャ楽しくなった気がする。

【西野】うんうん。それ大事。

【佐山】週プレを女子が読むかどうかわからないけど、フェラで大切なことがあるんです。

【木下】なんだろ?

【佐山】私も言われて初めて気がついたけど、そこそこ遊んでいるお兄さんとエッチしたときに、最初からチ●コを責めるのではなくて、その周りから責めたの。そうしたら、「わかってるな〜。女のコってがっついちゃうんだよね」って。

【西野】そう。いきなりくわえちゃダメなんだよ、フェラは!

【佐山】フェラの流れで、個人的にはオッパイ(Hカップ)が武器なので、まずフェラでじらしてテンションを高めるでしょ。(チ●コが)ガッチガチになったところで、ディープスロートでネバネバさせて、オッパイで挟む。

【西野】あ〜、パイズリ!

【佐山】うん、デビュー前からやってた(笑)。相手に「パイズリ、初めて」って言われると、相当テンション高くなる。

【西野】いいなぁ〜、私も巨乳だったら絶対パイズリやるもん!

【木下】カリの部分が気持ちいい人は、オッパイ(Fカップ)のちょっと上のほうから圧をかける……。

【佐山】そう、パイズリしたまま先端をナメたり、パイズリにもいろいろあるんです。オッパイが軟らかい人と硬い人で違うけど、私は軟らかいタイプで、パイズリするとオッパイごしにチ●コのカタチがわかるんです。