きゃりーぱみゅぱみゅ、「猫耳がポイント。筒を使って巻いています」
![モデルのきゃりーぱみゅぱみゅ (撮影:野原誠治)](https://image.news.livedoor.com/newsimage/5/4/542658967c979d5e8957c68f434fea33.jpg)
同イベントは、ファッションの街としても知られる渋谷&原宿エリアから、140以上の店舗が参加した“ファッションのお祭り”。一日限りで、今回が初開催となる。
「Zipper」など“青文字系”と称される雑誌で注目を集め、全国の女子中高生から、原宿が生んだ“新世代のカリスマ”として関心を呼ぶ、きゃりーぱみゅぱみゅ。イベントの目論みである、140店舗以上のショップが営業時間の延長「ナイトアウト」の実施や、店内パーティを行うなど、夜間を中心に行われるプログラムの盛り上げ役にも、抜擢されていた。
![きゃりーぱみゅぱみゅ](https://image.news.livedoor.com/newsimage/8/b/8b2c7a208204f8f075ffef4f45c499f5-m.jpg)
今日のファッション「一言で説明すると、“上品な猫です”」と話していた、きゃりーぱみゅぱみゅ
ファッションのお祭りというだけあって、彼女の衣装合わせに、質問が飛ぶ場面があった。「今日の格好ですか?一言で説明すると“上品な猫です”。猫耳の部分は、地毛。筒を使って巻いています。冬なので襟元は、ファー使い。“モコふわ”状態です。グロさを少しミックスしたかったので、“牙”を装着する予定でしたが、喋れなくなるので見合わせました。なので、今日。いつもより上品にまとまっています」と彼女らしい世界感を示していた。
渋谷と原宿を繋げた今回のイベント。街のあちこちで実施される他の演目もあえて、夜の時間帯に投入。「MIKIOSAKABE(ミキオサカベ)」のインスタレーションや、監督・宮原夢画氏が撮り下ろした「Sise(シセ)」ショートフィルムの上映会も、1日の遅い時間に並べられていた。
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・SHIBUYA FASHION FESTIVAL - 公式サイト